夢中になるまで一瞬だった

前提として、わたしは二宮担であることを言っておきます。

Are you Happy?に収録されている二宮和也のソロ曲「また今日と同じ明日が来る」を久しぶりに聞いた。どれくらい久しぶりかと言うと、アユハピがリリースされた2016年の10月以来。DVD見てないの?って言われるかもしれないけど、もちろん見た。でもそれは観客の声とかドーム仕様の音響が加わっていて「また今日と同じ明日が来る」という音源ではない。という理論で話を進める。異論があったらすみません。

とにかく、3年半以上ぶりに聞いた。泣いてしまった。3年半で、色々変化した。高校生だった私は大学生になったし嵐は活動休止を発表したし二宮和也は結婚をした。(あれ……これ担降りブログになる…?って自分でも思ってますが担降りはまだ出来ていないので一応、違うと言っておきますね)そう、私は3年半もの間、あの女性のせいでこの曲を聴くことが出来なかった。意図的に避けていた。

「また今日と同じ明日が来る」は作詞が二宮くんの曲だった。二宮くんはソロ曲を自分で作詞することが多かったけれど、前年Japonismに収録されていたMUSICは二宮くん作詞ではなかったから、1年ぶりの自作ソロ曲ということでファンのみんなも、私も、とっても楽しみにしてた。

アユハピの解禁がいつだったかは忘れたけど、2016年7月、二宮くんに熱愛報道が出た。(このへんの話はしてたらキリがないのでまたいつか)誰もが思っただろうな、『あ、制作期間と被ってる』って。少なからず私は思った。だけど二宮くんはいつかの雑誌で「ソロ曲を作詞する時に自分の経験や感情を入れることは無い」と言っていたから、歌詞を見た時もは〜二宮和也のメンヘラ臭がぷんぷんするなぁ!とか思ってた。でもやっぱり聞けば聞くほどあの女の曲のように聞こえてしまって。それからはもう聞いていない。この曲の思い出であるとしたら、DVDに収録されている画角が引きすぎて歌詞字幕と二宮くんが被ってオタクが怒ってたことくらい。カメラマンしっかりしてよ!!ってみんなTwitterで言ってたな〜懐かしいね。

ということで本題。意を決して2020年7月16日深夜2時、聞いた。歌詞を見ながら、イヤホンで、部屋の電気を消して音量はいつもより大きめで、聞いた。あの頃と聞こえ方が違った。今のわたしの二宮くんへの気持ちのように思えてしまった。

(以下歌詞から引用)

夢中になるまで一瞬だった そんな日々が懐かしくて

僕の中でまだ君の声は 特別なままそこにいるんだ

声を聴かせて 忘れられるよう

もう振り返らず前を向ける様に

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めちゃくちゃ割愛して載せたけど。

え!?!?!?この曲、やばくないですか!?!?!?どんだけ好きだったやつに未練タラタラなん!?、?今の私!!?!?え、二宮くん私がこうなること予想してこの歌詞書いてくれたん!?、?あんたほんとやっばいね!?!?(おまえがいちばんやばいよ)

てなわけで、そういうことなんですよ。

オタクの、未練タラタラソングなんですよ。

私と二宮くんの曲なn(そろそろ刺される)

は〜私の中で結局二宮くんは特別なんだって話

終着点、そこ!?、?ってなってますよね、わかります。自分でもそう思ってます。

とりあえず、この曲を聴いて思ったことを描きたくて深夜2時半に書きなぐりました。

ここまで読んでいただきありがとうございます。(いますかね!?)

次は担降りしたいけど担降りしきれないオタク(私)の話でもしようかな〜と。思います。てへ